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建設業の魅力は?

日本における全産業の約1割の就業人口を抱える、基幹産業といえる建設業。
建設業という仕事の魅力について迫りたいと思います。

■後世に残る仕事ができる
建設業の仕事のやりがいは、そのハードな仕事内容も勿論ですが、さまざまな建造物を生み出していくことでしょう。
場合によっては、誰もが知っている建設に携わることもできます。
自分が関わった、建造物がずっと後世にまで残っていくというのは、何物にも替えられない喜びといえます。
ある意味、自分が携わった建造物が、未来や歴史を作るといっても過言ではありません。

■社会貢献できる
建設業が手がけた建造物による「街づくり」は、多くの人々の暮らしを支えています。
家やマンションといった居住空間から、水道や電気、道路や橋といったインフラ。
さらに、震災の復興作業や、ダム建設といった災害対策にも携わることができるため、さまざまなシーンにおいて社会貢献する結果となります。
このような社会貢献ができるという実感は、自らの仕事に対する誇りとやりがいにつながっていくことでしょう。

■高い達成感が得られる
建設物は、多くの人々と協力することで、はじめて作り上げることができるものです。
多くの人と行う仕事には、チームワークや他メンバーとの連携が必須となるため大変な部分も多いのですが、それだけに完成したときの達成感もひとしおです。
自分一人の力では絶対に作ることができないような大規模な建造物も、多くの人と協力することで作り上げることができます。
このような、スケールの大きな仕事に携われるというのも、建設業の大きな魅力といえます。

■まとめ
シゴトを知るということで、建設業の魅力を紐解いてみました。
しかし、いっぽうで建設業は、非常にハードな仕事でもあります。
だからこそ、その苦労を乗り越えたときの達成感や、仕事のやりがいが、他の業種にはないほど魅力的に感じられます。
もし、建設業に興味を持たれたのであれば、是非、弊社へ就職や転職を検討してみてはいかがでしょうか。
明日の日本を作るのは、これを読んでいるあなたかもしれません。

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